プロフィール

このブログについて

『ゆるビーツ』では、著者の経験や海外で得た情報を整理して発信しています。主なジャンルはオーディオ、DTM機材などの音楽関連、マーケティング、英語力、その他文化諸々について。興味のあること全般を発信します。

著者について

経験したこと:英会話留学 / ワーキングホリデー / スタートアップ立上げ参画 / ウェブマーケティング担当

趣味でDTM・音楽制作もやっています。Spotifyなどのデジタル配信も開始しました。

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

ブログ運営の目的:本質的な情報を選別する習慣を身に付け、役立つ情報を発信したい。それを通じて英語力をキープしたい

世界では今まで体験しなかったような天災が起きたり、高い評価を得るサービス・製品が突然現れたり、少し前では考えもしなかったような新しい技術が突然生まれます。

日々大量の情報が行き交う中で、こうした事象を本質的に理解するには、自らの経験や主観だけでは不十分です。情報を収集する場合も日本語だけでは当然不十分です。

なぜならインターネットで用いられる言語のおよそ6割は、英語で占められてるからです。一方で、日本語の利用割合はわずか2.4%。2年前の2018年は日本語の割合は4.2%でしたので、インターネットにおける日本語の占める割合は徐々に下落していることになります(※)。これが意味するところはもはや言うまでもありません。

スマホ、ソーシャルメディア、動画サイト。私たちは日本に住んでいるにも関わらず大量の米国サービスに囲まれて日々暮らしています。さらに、これらのデジタルサービス・ソフトウェアは、今後ブラウザ、ウェブサイトのみでなく、モノのIT化(Iot)を介して医療や教育などあらゆる領域に浸透することは明らかで、その背景にあるプログラミング言語としての「英語」や、英語圏の文化を理解することもまたとても重要だと思います。

このブログでは、私自身の英語勉強のモチベーションを維持するために自分の興味のあることを調べ、多くの方に役立つと感じた情報を紹介しています。

少しでも訪問された方のお役に立てば嬉しいです。

※ 参照:Usage statistics of content languages for websites 2020年1月の調査結果より