【海外評価2,300件超】ベリンガー UMC202HD は世紀の掘り出し物|オーディオインターフェース 評判・レビュー

【海外評価数1,600件以上!】ベリンガー UMC202HD オーディオインターフェイスの魅力【レビュー調査】

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近年、ベリンガー社のオーディオインターフェースの評判が高まっていることをご存じでしょうか。特に『ベリンガー UMC202HD』は、米国アマゾンのレビュー数がなんと2,300件超え!その他のメディアでも世紀の掘り出し物とまで評価されています。この記事ではベリンガーUMC202HDがなぜここまで高い評価を得ているかを海外のメディアの評判を元にご紹介します。


海外メディアでは以下のような評価を見受けました。

  • ノイズ処理のレベルが過去調査した中で最高
  • デジタルとアナログ変換(DAC)品質は、世紀の掘り出し物レベル
  • この価格でこれ以上の質のものを探すのは不可能

 
そして以下のような方々にお勧めといわれています。

  • 楽器や声を録音したい
  • 安価でDTMに最低限必要な機能が欲しい
  • 高音質で録音したい

 
私も上記全てに当てはまるので購入しました。

まとめるならば、コスパ最強のオーディオインターフェースといったところでしょうか。高品質なのに、わずか10,000円で購入できてしまう点をどのメディア、レビューも賞賛していましたね。

ベリンガー UMC202HDの主な仕様

ここからは、改めてベリンガー UMC202HDの詳細をご紹介します。まず主な仕様は以下のとおりです。

  • A / D解像度:24-bit / 192kHz
  • プリアンプ:2 x Midas製プリアンプ
  • チャンネル:2
  • 入力:2 x XLR / TRSコンボ、2 x 1/4 “(挿入)
  • 出力:2 x 1/4 “、1 x 1/4″ヘッドフォン
  • 電源:USBバスパワー
  • ファンタム電源:48V
  • 付属ソフトウェア:Tracktion、ダウンロード可能な150のインストゥルメント/エフェクトプラグイン

構造・デザイン

安価にもかかわらずツマミや入力ポート以外は金属製で出来た優れた設計で、各メディアでも評価が高いです。ツマミはスムーズに動き使い勝手も良いです。

フロントパネル

ベリンガー UMC202HDフロントパネル

quote from amazon.co.jp

まず向かって左側にはXLR(キャノンケーブル)とTRS(ギターなどのシールドタイプのケーブル)の両方に対応2つのインプットがあります。それぞれのインプットに対応したゲイン用のつまみがその右側に並んでいます。

それぞれのつまみの上には2つのボタンがあります。まず向かって左側のLine/Instボタンの切り替えによって、ライン入力モードと、ギターなどを直接接続するためのハイインピーダンス対応の楽器入力モードに切り替えることができます。右側のpadボタンは、20dbまでXLRとTRSの入力レベルを減衰させることができます。

このように、様々な録音ニーズに対応できるよう、入力に関して複数のオプション機能を搭載しています。

また、いずれのチャンネルも、入力信号を受け取っているときに点灯するLEDライトと、クリッピング(入力値が大きすぎる)したことを点灯して知らせるLEDライトが備わっています。

UMC202の一番右側にはヘッドホンジャックとボリューム調整用のツマミがあります。ツマミの左には、ダイレクトモニタリングのオン・オフをスイッチングできるボタンがあり、その下には音量調整用のツマミがあります。

リアパネル

ベリンガー UMC202HDのリアパネル

quote from amazon.co.jp

背面にはそこまでたくさんの機能があるわけではありません。前面のノブでコントロールできる2つのライン出力があります。いずれも1/4インチのTRS(シールド型)コネクションに対応しています。

ライン出力の左にはフロントパネルのXLR入力を48Vのファントム電源に対応させるためのスイッチがあります。

その上にはケンジントンのセキュリティロックの入力、一番左にはパソコンと接続するUSBコネクタがあります。

ベリンガー UMC204HDとの違い

同シリーズのベリンガー HD204との違いは、主にMIDI入力の有無と出力の数です。UMC204HDのリアパネルには、プレイバック出力というRCAタイプの出力があり、フロントパネルのABのスイッチングによって、出力を切り替えることができます。DJのような使い方もできそうですね。

ベリンガー UMC202HDの録音音質について

ベリンガー UMC202HDが高い評価を得ている理由のひとつが、その優れた録音品質です。この高品質の録音機能の背景には以下の3つが関係しています。

  • MIDAS製の優れたプリアンプの搭載
  • 高いビットレートでの録音に対応
  • オーディオインターフェースの中でもトップクラスのノイズ処理能力



それぞれご紹介していきます。

MIDAS製プリアンプ

MIDAS社のコンソール
高品質の録音環境の背景には、MIDAS製プリアンプの存在があります。MIDAS社は、1970年代からプロ向けのミキサーや信号処理の市場を牽引してきたメーカーです。

MIDASは、エルヴィスプレスリー、ビーチボーイズ、ピンクフロイド、メタリカ、ローリングストーンズなどなど、多くの超有名アーティストのライブPAのコンソールも担当してきました。

そんなMIDASは2010年からベリンガーと同じくMusic Groupの子会社になり、ベリンガー製品にもMIDAS製のプリアンプが搭載されているというわけです。

一昔前は、ベリンガーに対して”安かろう悪かろう”といったイメージを持っていましたが、自身の優れた技術革新に加え、こうしたグループ会社の機能を搭載して、品質が向上しているようです。

高いサンプリングレートとビット深度

音質の値はビットレートに依存します。そしてビットレートを構成するのは「サンプリングレート」と「ビット深度」。UMC202HDの最大サンプリングレートは192khz、ビット深度は24bit です。

これはとても高い音質で、人の耳では聞き比べられないレベルです。ただし録音後にピッチを下げるなどの特殊加工を施す場合は、こういった高音質の録音状態の素材であれば音の劣化を防げるとも。サンプリングレートは48khzまで下げることもできます。

ダイナミックレンジも110DBととても広いため、マイクや楽器などのアナログ入力をPC内でデジタル出力へ変換するDACもかなり優れています。録音時におけるダイナミックレンジとは、簡単に言うと、どれだけ小さい音から大きな音を拾えるかということ。

そして110DBのダイナミックレンジは声や楽器のレコーディングにはかなり最適な値といえます。レンジが広ければ音が割れる可能性も少なくなります。

ノイズ処理能力はオーディオインターフェースの中でもトップクラス

オーディオインターフェースの中でもトップクラスのノイズ処理能力

screen grab from https://www.youtube.com/watch?v=YquAMkHJYjA

MIDAS製のプリアンプは、そのハイスペックな録音品質だけでなく、ノイズ処理の能力もとても優秀です。

具体的には、マイクプリアンプの信号に追加するノイズを図る”EIN”値がとても優れているのです。この値は負の値が大きいほうが優れています。

こちらの動画では、いくつかのオーディオインターフェースのEIN値を計測した結果を撮影しており、ベリンガー UMC202HDの値は過去最高のパフォーマンスだったと述べられています。

  • ベリンガー UMC202HD:-129.1 dBu
  • ベリンガー UMC22:-127.9dBu
  • Rode AI-1:-127.9dBu
  • Roland DUO Cap EX:-124.6 dBu


べリンガー社がなぜかこの点をまったくアピールしていないのが不思議なくらい優秀なのだとか…。私はこの動画を観て、購入を決意しました笑

出力の低いダイナミックマイクも大丈夫

Shure sm7bなどの出力が低い繊細なダイナミックマイクを使う場合も、ベリンガー UMC202HD側でゲインが供給されるため、音量が小さいなどの問題は発生しないだろうだろうとも述べられていました。

まとめ

ベリンガー UMC202HDは、MIDAS製の優れたプリアンプによって、どんなオーディオ信号にも対応でき、安価ですばらしいパフォーマンスを発揮する優れたインターフェースといえます。

海外メディアでは以下のような評価が目立ちました。

  • ノイズ処理のレベルが過去調査した中で最高
  • デジタルとアナログ変換(DAC)品質は、世紀の掘り出し物レベル
  • この価格でこれ以上の質のものを探すのは不可能

 

こんな人におすすめといわれています。

  • 楽器や声を録音したい
  • 安価でDTMに最低限必要な機能が欲しい
  • 高音質で録音したい

 
具体的にいくつかのレビューも下に抜粋します。

ベリンガー UMC202HDに完全に感銘を受けたと言わざるを得ない。レイテンシーもなく、ノイズ処理にも優れていて、スタインバーグよりも高品質かつ価格の3分の1以下。ベリンガーは以前は良くない評価を得ていたが、Midas製のプリアンプを搭載したこのインターフェースは信じられない品質だ。これは昔のベリンガー社製品ではない。

出典:soundonsound.com、holsen Sun Feb 04、2018 8:23 am

このベリンガー UMC202HDは非常に興味深い。この価格でこれより良いものを見つけることは不可能だ。24ビット、2チャンネルで、自分の環境に非常によく適合し、Midasプリアンプのパフォーマンスにも非常に満足している。 それに加えて、ヘッドフォンアンプも本当に良いし、私と同じようにこのインターフェースを楽しんで欲しい

出典:https://www.thomann.de/gb/behringer_u_phoria_umc202hd_reviews.htm d_Marchi, 14.01.2019

ベリンガー UMC202HDは、使用しているヘッドホンSennheiser HD 25sで完璧に鳴るうえに、廉価版のヘッドホンHD 600sでも良い音がするため、とてもうれしかった。 85ユーロ(11,000円くらい)未満で購入できる最高のDACだと思う。

出典:https://www.thomann.de/gb/behringer_u_phoria_umc202hd_reviews.htm musicinprag, 15.11.2019

いずれ、自分の感想も追記したいと思います。

おまけ:Focusrite Scarlett 2i2 と ベリンガー UMC204HDの音質の比較

Focusrite Scarlettとベリンガー UMCの比較をするメディアやレビューはいくつも見かけました。以下の動画では実際にボーカル録音やギター録音を試して、違いを視聴者に比べてもらっているもの。
ここで比較されているのは202ではなく204ですが、両者の違いは、主にMIDI入力の有無と出力の数ですので、音質については参考になる感想です。

いくつか興味深い声もご紹介します。これも個人的にはベリンガー UMC202HD購入の決め手になりましたね。

動画ありがとう。 俺はUMC204HDが本当に気に入った。音が素晴らしいし何より価格では負けないしな。

ギターでは大きな違いはわからなかったな。自分の耳はギター用に訓練されてはいないからかもしれないけど。私は声の違いについて訓練してきたんだけど、フォーカスライトよりもベリンガーの方がワクワクする音だったよ。どちらも素晴らしい中音域を録音していて、フォーカスライトは高音域に、ベリンガーは低音域に非常にわずかに傾倒している気がする。価格を考慮すると、ベリンガーを選ぶね。

ベリンガーの最大の利点は、WDMドライバーでのレイテンシ―・サポートだよ。 Focusrite 2i4 1st genは、すべてのドライバーで高いレイテンシーやグリッチが発生したので売ってしまった。 ベリンガーを手に入れた今は、レイテンシーの問題を忘れられたよ。 ベリンガーを選んだもうひとつのポイントは価格。ベリンガーUMCインターフェースを強く勧めたい。

レイテンシーが発生せず、音質もそん色がなく、価格が安いという評価が多いです。買いですね。

おまけのおまけ:ベリンガー社の歴史 なぜ安いのか?

ベリンガーの創設者Uli Behringerは、若い頃に音楽技術の設計に興味を抱き、なんと16歳で独自のシンセサイザーを構築しました。その後、1982年にはドイツのデュッセルドルフで、サウンドエンジニアリングとクラシックピアノの勉強を始めます。

ベリンガーの創設は、学生だった彼がハイエンドメーカー製のシグナルプロセッサを修理したことがきっかけ。Uli Behringerは、高価な価格のシグナルプロセッサにもかかわらず、内部のコンポーネント自体はわずかなコストで購入できることに気付きました。

そして彼は、独自のシグナルプロセッサの構築を開始します。すると、周りの学生が彼に機材の作成をオーダーしはじめ、1989年には自分では手に負えないほどの注文が殺到したため、ベリンガー社を設立することとなりました。

このように、ハイエンドメーカーであっても中身は安価だったという彼の気づきが、格安製品の大量生産が可能であるというアイデアにいたったわけです。

 
最後までお読みいただきありがとうございました。

著者による、ベリンガーのUMC202HD U-PHORIAを用いたDTM&サブスク配信による収入の報告もよろしければ。コツコツ積み上げていきます。

音楽制作・DTMで稼ぐ|年間収入が前年比3倍達成【2023年】

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